女性のいない世界

私は女性のいない世界という本を読みました。本の中で台湾人の男性がでてきます。台湾の親たちは男の子を望む傾向があった為、台湾人の男性が結婚できないという事態になりました。そのうちの一人の名前がチェンさんです。彼はベトナム人の人と結婚しました。ベトナムの田舎は貧困なので、娘を台湾人と結婚させることでお金をもらいます。

 日本でも男性のあまりが生まれていると私は思います。https://www.maff.go.jp/j/tokei/pdf/zusetu_05.pdf 

このウェブサイトから読み取れます。高齢者を除いた世代別の男女の人口を見た所、男性が多いです。15才から19才の人口差は303-287=16万人のあまりの男性がいます。同級生だけを考えても16ワル5で3万人ほどあまります。61万人の18才男子の場合3万人ほどマッチングできません。

https://www.populationpyramid.net/ja/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD/2018/

アメリカの15−19years oldの場合,10800000-10400000=400000 40万人ほどleftoverあまります。

逆に女性の方が多いと思われる国がルワンダです

https://www.populationpyramid.net/rwanda/2019/

 

理系にあって文系にないシンプル思考法

人間が理科の法則を生み出して来たのは、ひらめきのおかげです。トイレに行っている時や電車の中、散歩の途中に革新的なアイデアが生まれます。そこで大事なのがたくさんの知識です。その知識を組み合わせることでいいアイデアが生まれることがあります。アイデア、思考、考えは白黒、良い悪い、まるばつがありません。答えはどっちかにあるのではなく、全く違った方にあるかもしれません。2たくの考えを持つのではなく多くの道を持つことが理系の思考法です。知識に壁を作ってはいけません。物理を専門やっているから化学は見なくても良いのではなく広い視野を持つことがいい思考へと導きます。頭の中には”ぼんやり”とした知識があります。私の場合、少しだけプログラミングのコードの書き方知っています。そのぼんやりとした知識を”はっきり”とした知識にすることが「キレのある頭の秘訣」です。自分が持っている曖昧な知識に対して具体的な知識を教え込む感じです。